BIMモデリングの代行だけでなく、教育サポートまで提供している大塚商会。
このページでは、BIM外注を検討する建設会社向けに、大塚商会のBIM業務を外注するメリットや使用しているBIMソフト・ツール、実績・事例など、外注先選びに役立つ具体的な情報をわかりやすくまとめています。
単なるBIMモデリング代行ではなく、CAD・クラウド・サーバー・セキュリティなどITインフラ全体を見据えた提案が可能です。外注するだけでなく、自社の業務環境に適切なBIM運用を構築できる点が大きなメリットです。
外注業務の実行だけでなく、教育研修やサポート網を活かし、社内へのBIMの定着まで支援できます。地方拠点を含めた全国対応が可能なため、プロジェクト規模や地域を問わず安定して依頼できる点は、大塚商会だからこその強みといえるでしょう。
建設業と製造業の両方でBIM活用を推進したい企業におすすめです。建設業だけでなく、製造業の3次元CADやBIMパーツ作成も支援できるマルチサプライヤー体制が特徴です。また、専門エンジニアによる導入支援・教育研修・運用サポートが充実し、業務内容や業種ごとに最適化したソリューションをカスタマイズして提供できます。
当サイトでは、ゼネコン・設計事務所・管理会社といった業態別におすすめのBIMの外注先企業を紹介しています。外注先選びの参考として、併せてご覧ください。
ゼネコン・設計事務所・建設コンサル・設備会社など多様な業種のクライアントに向けて、BIM/CIM導入支援やモデリング受託、教育研修を多数実施しています。具体的な実績として、河本工業や和建築設計事務所、丸彦渡辺建設、不動テトラなどで、BIM/CIM環境の構築や3Dモデル作成、施工図作成、点群データ活用、研修サービスの提供実績があることが特徴です。
また、地下鉄駅や道路、河川改修、設備改修、マンション、オフィスビル、工場など幅広いプロジェクトでBIM関連案件に対応してきた実績があります。
大塚商会が使用している主なBIMソフトは、Autodesk Revit、Civil 3D、Navisworks、InfraWorks、3ds Maxです。これらは建築・土木・インフラ分野の設計から施工、維持管理まで幅広く対応しています。
特に、3ds Maxはレンダリングやプレゼン専用ソフトとして使用するなど、プロジェクトのフェーズや目的に応じて適切なツールを選択・運用しています。
大塚商会は、1961年創業・東京都に本社を置く、独立系ITソリューションプロバイダーです。全国に拠点を展開し、製造・建設・サービス・医療など多様な業界向けに、システムインテグレーションやBIM/CIM受託モデリングなど幅広いITサービスをワンストップで提供しています。
所在地 | 東京都千代田区飯田橋2-18-4 |
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電話番号 | 03-3264-7111 |
公式URL | https://www.otsuka-shokai.co.jp/ |